ガレット・デ・ロワの1月が今年も終わりましたね。各イベントのまとめもしつつの、ざっくりとガレット・デ・ロワ2017記録です。
まずは1/6、7の2日間、二子玉川の雑貨店シェールさんで行われたイベントでいただいたガレットから。ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました!今年もガレット・デ・ロワのセレクト担当させていただきましたが、楽しんでいただけていましたら幸いです。上右の写真は、日本紅茶協会公認ティーインストラクターの齋藤先生が作ってきて下さったトマトのアミューズ。王冠をかぶらせるなんて、なんて素敵なアイディア!淹れて下さった何種類もの紅茶も美味しかったです。
(1) Sadaharu AOKI paris(サダハルアオキ・ パリ)※1/6の回
今年のガレット・デ・ロワはナチュールとシロサツマの2種。こちらはナチュールです。フェーヴは車(5種あり)。
(2) DONQ(ドンク)※1/6の回
今年も通常のものとプレミアムの2種。フェーヴは今年も切手形。
(3) Les Abeilles(レザベイユ)※1/6の回
パリにあるハチミツ専門店で2016年表参道にオープン。フェーヴは幼子イエスでした。オリジナルではないけれどきちんと中に焼き込まれています。
(4) Ladurée(ラデュレ)※1/7の回
繊細な美しさを感じるガレット。王冠も素敵です。今年のフェーヴは手紙の筒(全3種)。日本でも箱入りのコフレが販売されており、それもとっても可愛かったです。
(5) Johan(ジョアン)※1/7の回
ドンクと同じく今年も通常のものとプレミアムの2種。今年のフェーヴはサクレクール寺院とブリオッシュ。
(6) Maison Weniko(メゾンベニコ)※1/7の回
水戸のお店です。今年は洋梨とショコラのガレット。フェーヴははなクラフトさんに発注されたそら豆形のオリジナル。
(7) Addict au Sucre(アディクトオシュクル)※1/7の回
北原裕子さん作の猫フェーヴor市販のフェーヴがランダムで、ちゃんと中に焼き込まれています。
そして様々なフェーヴも1/31まで展示販売していただいておりました。足をお運びくださった方、どうもありがとうございました!