結婚した時から「一生使えるようなテーブルを時間をかけて探そう」と思っていた。
100%満足いくものに出逢うことができないまま6年近くが過ぎて(その間ずっと小さな仮机…)、先日、信頼できるアンティークショップで、ようやく素材、状態、サイズ、価格のどれもが満足いくテーブルに出逢った。
大きな買い物なので、我が家では<電化製品担当>の夫を連れてお店に行って意見を求めたら(私は未だに予約録画などもできないし、お鍋が好きだから炊飯器も持っていないようなアナログ人間なので<電化製品以外の担当>ということになっている)、「これにしよう!」と言ってくれたので、ついに購入。
1920年代のイギリスのもので、木の色のトーンが少し明るいのだけが気になったので、オークまで行かない程度にオイルステンを塗ってもらうことに。
届くのが楽しみ。