my charm journal

Petit Salon de Feves a Tokyo フェーヴとガレット・デ・ロワの集い

新しい試み、イベントのお知らせです。

今まで『フェーヴの世界展』でフェーヴを展示販売してきた中で、さまざまなフェーヴコレクターの方とお話をする機会がありました。

そしていつからか、それぞれの幸せな時間…集めたり、愛おしんだり、眺めたり…をずっと安心して楽しめるように、“つなぐ”活動もできたらいいなと思うようになりました。

"つなぐ"。

新たなフェーヴとの出会いをつなぐ。

フェーヴ作家さんの世界観を掘り下げながら、作品とのご縁をつなぐ。

美味しいガレットデロワやフェーヴを通じて人の輪をつなぐ。

次世代に記憶の記録をつなぐ。

次の持ち主につなぐ。

などなど。

フェーヴ愛好家による新しい試み、少人数の実験的なイベントです。

第一部と第二部は予約制となります（第三部は予約不要）。

【日程】

2023年7月28日（金）

【場所】

TheaterCafe＆Dining Proscenium 本館※別館も高円寺にあるのでご注意ください

東京都杉並区高円寺南3－46－9　B1F

高円寺南口から徒歩3分

https://cafe-proscenium.shopinfo.jp/

【予定内容】

○第一部（12：00～13：50）※事前チケット予約制

チケット 2,500yen （Oeufさんのガレット・デ・ロワ1ピース付き※1ドリンク、別途入場時にお買い求め下さい）

フェーヴ・トーク　ゲスト：misaki takeuchi

フェーヴ作家のmisaki takeuchiさんをお迎えして、フェーヴ作りなどについてお話を伺うトークショーののち、

misaki takeuchiさんのフェーヴ＆My Charmセレクトフェーヴの展示販売。

○第二部（15：00～16：50）※事前チケット予約制

チケット 3,000yen （※1ドリンク、別途入場時にお買い求め下さい）

季節外れのガレット・デ・ロワ数種を食べながらの交流会

トーク・テーマ：フェーヴ収集について

見せたいフェーヴや、探しているものとマッチすれば交換したいな…と思っているダブリのフェーヴなどありましたらお持ちください。

第一部に続き、misaki takeuchiさんのフェーヴ＆My Charmセレクトフェーヴの展示販売もあり（売り切れの場合展示のみ）

○第三部（17：15～20：00）※ご予約不要

入場料　300yen（一部・二部で入場された方は無料でご入場いただけます。イベントスペースにつき、申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。）

季節外れのガレット・デ・ロワ販売＆フェーヴの展示販売

A.K.Laboさん、pâtisserieRさんのガレット・デ・ロワをピース販売させていただきます。

第一部・第二部に続き、misaki takeuchiさんのフェーヴ＆My Charmセレクトフェーヴの展示販売もあり（売り切れの場合展示のみ）

第一部～第三部まで通して、店内にはMy Charmコレクションからピックアップした展示（非売品）をいたします。

ご来店は、事前予約制となります。
https://forms.gle/4y28aw4fnyuNX75Q8

上記のリンクからお申し込みください。もしも応募が席数を越えた場合は6/20(火)12:00～6/25(日)22:00の間にご予約いただいた方の中で、一部・二部それぞれ別途で抽選させていただき、当選の方のみメールにてご連絡させていただきます（先着順ではありません。また、どちらかが当たったからどちらかを外す、ということはいたしませんのでご安心くださいね）。当選の方のみ6/26（月）にメールにてご連絡させていただきます。そのメールに確認のお返事をいただいた時点で、ご予約完了とさせていただきます。

初めての試みのイベントですが、ご興味のある方は是非足をお運びいただけましたらうれしいです！

Les Fèves 2023 フェーヴの世界展12e

2023年5月、『フェーヴの世界展』を開催させていただきます。

多彩なモチーフで作られた現代のフェーヴ、フランス各地のフェーヴ工房で作られた手作業のぬくもりを感じる職人のフェーヴ、有名店のオリジナルフェーヴ、日本の作家さんのフェーヴを多数展示販売して、フェーヴの世界に触れていただく催しを目指しています。

今回の展示のために各作家さんに作っていただいたオリジナル・フェーヴの今年のテーマは“星と月”。いろいろなことがある世界を、優しく照らしてくれるイメージからです。

My Charm Les Feves 12e フェーヴの世界展 12

2023年5月9日（火）～21日(日）※12:00～18:00　月曜定休

！5/4追記【初日・2日目の入場について】！

初日の5月9日（火）終日と2日目の5月10日（水）14:00より前の時間帯のご来店は、事前抽選予約制となります。

※抽選は終了しました。ありがとうございました！

＊予約制の時間帯の間、ギャラリー内は撮影可能ですが、ライブストリーミングによる販売・代行販売などの行為は固く禁止します。

＊30分入れ替え制となりますので、お買い物時間の厳守をお願いいたします。

2日目の5月10日（水）14:00以降は、自由にご来店、ご覧いただけます。

ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ

東京都渋谷区神宮前3-5-6

tel 03-3408-5120

営業日：月曜定休

営業時間：12：00～18：00

＜ゲスト＞　※五十音順・敬称略

フェーヴ : Anano / 伊藤三智 / 北原裕子 / 小菅幸子 / 竹内美咲 / decco

アクセサリー・雑貨 ： waterblue

ご案内葉書は、前回2021年の展示でご住所を記帳していただいた方、前回はお会いできなかったけど前々回までの展示に何度か来てくださった方、以前のWEBSHOPの際によくやり取りさせていただいた方宛に、3月中を目処に発送させていただく予定です。もしご希望の方がいらっしゃいましたら、コメント欄を「非公開」にすると私に

だけ見えるコメントになりますので、そこに送り先住所を書き込んでいただければ発送いたします。

ご質問等ございましたらそちらもコメント欄からお寄せいただければ幸いです。

今回で12回目の開催となるフェーヴの世界展、是非是非、遊びにいらしてください！

（随時情報を追記していきます。また、開催までの準備の様子などはInstagramにUPしていきます）

旅記録2011 #9 Mulhouse～Nancy

# 9　2011.01.15.　※10年以上前のことですが、振り返って記録しています。

6：15起床。9:30、通訳を引き受けてくださったCさんとミュールーズ駅内のカフェで待ち合わせ。タクシーで、フェーヴのサロン会場となっている超大型ショッピングセンター・CORAへ。広い会場に、広々とフェーヴが並んでいてとても新鮮！

会場ではまず、L'aMIKAel Collections（ラ・ミカエル・コレクション）のKeller氏と再会。いろいろ挑戦しているのが感じられる2011年モデルのフェーヴや、ブースに展示してある型などを見ることができてうれしくなった。上の写真はKeller氏のブース。フェーヴコレクターのゴップフェット夫妻、そしてこの前の週に行ったパリのサロンで会ったマダムとも再会。

時間はたっぷりある、と思って一つ一つのブースをゆっくり眺めていたらあっという間に15時！急いでタクシーを呼んで乗り込み（本当に来てくれるかドキドキした…）、ホテルで荷物をピックアップしてTGVに。そして列車はストラスブールへ。Cさんとここでで別れ、一人で次に乗る列車を待つホームから見た夕焼けが本当に美しかった。オレンジとピンクとグレイの光が重なりあっていて。普段自分が日常生活で、美しい一瞬をいかに見逃しているか気づかされる。これだから旅は魅力的なのだ。

19:05ナンシー着。この日はナンシー在住のNさんのお宅に泊めていただくことになっていて、車で駅まで迎えに来て下さった。手入れの行き届いた素敵なお家で、ハヤシライスとサラダ、そして日本茶をご馳走になり、可愛い息子さんとリビングでピンポンをしたり、皆でブイエのブリオッシュ・デ・ロワを食べたり楽しい時間。屋根裏のシネマルームに泊めていただくのは2回目なので、ああ、また来たんだ…と感慨深く思ったりしながら、サロンで買ったフェーヴの整理をして、0:30頃就寝。

Les Fèves 2021 フェーヴの世界展11

2021年5月、2年ぶりに『フェーヴの世界展』を開催させていただきます。

多彩なモチーフで作られた現代のフェーヴ、フランス各地のフェーヴ工房で作られた手作業のぬくもりを感じる職人のフェーヴ、有名店のオリジナルフェーヴ、日本の作家さんのフェーヴを多数展示販売いたします。

この展示のために各作家さんに作っていただいたオリジナル・フェーヴの今年のテーマは“マドレーヌ / 手”。昨年からの社会情勢の中で思い浮かんだのが「失われた時間」と「人との繋がり」という2つのキーワードでしたので、プルーストの『失われた時を求めて』から「マドレーヌ」、繋がりの象徴としてマドレーヌとどこか形の似ている「手」をテーマにしました。

今回は、残念ですがガレット・デ・ロワの販売はお休みです。

場所も、吉祥寺から青山に変わります。

My Charm Les Feves 11e フェーヴの世界展 11

2021年5月4日（火祝）～16日(日）※火木土日 12:00～18:00

ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ

東京都渋谷区神宮前3-5-6

tel 03-3408-5120

営業日：火/木/土/日　休業日：月/水/金

営業時間：12：00～18：00

＜ゲスト＞　※五十音順・敬称略

フェーヴ : Anano / 伊藤三智 / 北原裕子 / KIMURA & Co. / 小菅幸子 / 竹内美咲 / decco

アクセサリー・雑貨 ： waterblue / milky pop. 　

※初日の入場については混雑を防ぐため、事前の抽選予約制とさせていただければと思っております。対策をしっかりして、安心して展示をお楽しみいただくために、何卒ご理解いただければ幸いです。応募方法については今相談中なので、近日中に追記いたします。

今回で11回目の開催となるフェーヴの世界展、是非是非、遊びにいらしてください！

（また情報は随時追記していきます。また、開催までの準備の様子などはInstagramにUPしていきます）

旅記録2011 #8 Lyon～Mulhouse

# 8　2011.01.14.

6:45起床。この日も主に移動中心の休息日ということで、アポイントはなし。9時前にホテルを出て、リヨンに来たならやっぱり！と朝からやっているポール・ボギュース広場へ。

真っ赤なSèveのお店を見るといつもドキドキ胸が高鳴る。今回はガレット・デ・ロワではなくヴェリンヌを購入したが、ショーケースの写真を撮らせてもらう。過去にフェーヴのモデルとなったケーキがたくさんで嬉しくなる。そして市場でお惣菜をたんまり購入。

トラムでホテルに戻り、ガレットを撮影したり、早速市場で買ったお惣菜を食べたりして、11時チェックアウト。またトラムに乗りパールデュー駅へ。やはり宿はパールデュー駅近くが便利だな…ということを自分用備忘録として記しておきたい。

12h46リヨン発。いつか降りてみたい街ブザンソンを通過し、夕方にミュールーズ着。周囲をのんびり散策して、ホテルの部屋で資料整理。0時就寝。