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今回の旅の目的の大きなひとつが、フェーヴコレクターが集まるサロンに行くこと。朝、通訳を引き受けてくれたパリの友人と待ち合わせていざ会場へ!
![]() 駅を出ると、いきなり"Fèves"の張り紙があり、それをたどっていくとこんな看板が出現。わかりやすい~。 ![]() ![]() 会場はこんな感じ。写真は「撮っていい?」と聞いたら快く撮らせてくださったのでたくさんあるのだけれど、売り手やお客さんの顔がはっきり映っているものが多かったので、ここではこんな写真で失礼!でも、雰囲気は伝わるかしら? ![]() ![]() 会場には当然、フェーヴ・フェーヴ・フェーヴがいっぱい!もちろん来場しているのはフェーヴマニアばかり(だと思う)。以前、数多くのフェーヴ本の著者であるモニックさんにとても親切にしていただいたので、今回出店していると聞き、ジャポンな感じの小さなおみやげと手紙を持っていったら、なんと彼女もプレゼントを用意していてくれて感激。背筋がしゃんと伸びている、柔らかな雰囲気のきれいな方だった。こんな風に年齢を重ねたいと思うような。見た目が若く見えるのはうれしいことけれど、振るまいや装いが年齢に伴っていない故にマドモアゼルと呼ばれるのはすこし恥ずかしいことだと最近感じはじめていたので、より深くそう思った。そうそう、以前こちらの記事に書いた色つきのそら豆フェーヴは、1920年以前につくられたものだけれど、やはりドイツ人の手によってリペイントされたものでした。 ![]() ここで心に残るお買いものをしたので、あとはあまり高価でない、気に入ったものをちょこちょこと買いながら会場をぐるぐる。中でも印象に残ったのは、リールでフェーヴをつくっている男性。2008年は、すべて違う模様で100個のプレートフェーヴを作ったそう(こちらは後日別エントリーで!)。そして会場では、いつもいろいろお世話になっている日本のフェーヴ愛好家さん&パリ在住のコレクターさん(いつも覗かせていただいているブログの方だったのでびっくり)にもお逢いできてうれしかった。趣味が高じてWEB SHOPをしてはいるけれど、いつかそういう枠を超えて、日本でも交換会や親睦会が出来たらいいのに、と思う。(これは以前、お菓子研究家のKさんとも話したこと) そして、通訳を引き受けてくれた友人に心から感謝。ひさしぶりに逢えて近況が聞けたのもうれしかった。彼女のおかげで難しい質問もできたし、本当に助かりました。 France日記(2)に続きます。
by mycharm
| 2008-11-27 19:08
| フランスの旅
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