新しい年のはじまり。2010年が皆様にとってHAPPYな1年となりますように。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月は実家に行きました。両親と妹夫婦&姪、私たち夫婦が集まったので、ここぞとばかりにガレット・デ・ロワを持参。昨年1月は母とガレットを食べ歩く旅をしたため「もう一生分食べました」と言われていたけれど、1年経ったらまた食べたくなってくれたみたいでよかった(笑)。
普通は人数が多いから大きいガレットを…となるところなのだけれど、大きいガレットでも小さいガレットでも入っているフェーヴはひとつ。やっぱりフェーヴが欲しい私は小さめのものを3つ買って行きました。3人も王様が誕生してしまうのかと思いきや、なんとアーモンド入りのピースは全て、元旦が誕生日だった父のもとへ。うまくできているものです。
そんなわけで、今年2つ目のガレットはÉRIC KAYSER(エリック・カイザー)。今年はスタンダードなガレット・デ・ロワとガレット・ショコラの2種類があったので、ショコラの小を購入。フェーヴは本の形で全6種類あるようで、私のはMes recettesという本でした。
ちなみに2008年と2007年のKAYSERのガレットは
こちら。フェーヴは2007年までは日本でも中に焼きこまれていましたが、2008年から別添になっています。