激しく遅くなりましたが、1/6に二子玉川の雑貨店
Chère(シェール)さんで行われたイベントの写真です。一緒にフェーヴとガレット・デ・ロワを楽しんでくださった皆様、ありがとうございました!
まずは第一部(13時~15時)、「ガレット・デ・ロワを楽しむ会」編です。

ずらりと鎮座した箱たち。毎年頭がおかしいくらいガレットを食べている私ではありますが、こんなにたくさんの種類を一度に少しずつお味見できる機会なんてなかなかないです、感激!「誰が王様になるかな?」とワクワクしつつ歓談しながらいただいたガレットはやっぱり格別で、ガレット・デ・ロワは皆で楽しむお菓子だなあと改めて思いました(もちろんその後王様大量発生)。

左:可愛くコーディネイトされたテーブル。蝶々が止まってます。
右:王冠形に折られたペーパーナプキン。斉藤先生のセッティングはとっても素敵で、紅茶も美味しかったです。

店主のイシカワさんが用意してくださった5種類6台のガレット・デ・ロワ。
上左:パティシエ・シマ。クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワの会長・島田シェフのお店です。流石の美しさ。単行本『
フェーヴ お菓子の中の小さな幸福』のカバー見返し部分のガレット・デ・ロワもこちらにお願いして作っていただいたものです。
上中央:ポール。ご存知のとおり、毎年作られるオリジナル・フェーヴにもファン多し。今年のテーマは王冠でした。紙の王冠や袋も可愛い。
上右:レピドール。初めていただいたのですが、マロンのクリームが優しくて好みの味でした。
下左:ビゴの店のブリオッシュ・デ・ロワ。軽いのでパクパクいけちゃいます。
下中央:同じくビゴの店のガレット。これ、写真だと分かりにくいですが、大人数用なので大きくて平たくて、ちょっと興奮しました。ガレットは、ある程度大きく焼いてあるほうが美味しい気がします。
これらを切り分けてくださったのは、イタリアンシェフとして主にケータリングで活動していらっしゃるSさんです。たくさん大変だったと思います…ありがとうございました!

そして出てきたフェーヴたちがこちら!当たった皆様おめでとうございます。幸運で幸福な2011年の幕開けですね。上より時計回りに、レピドール、ビゴの店、ビゴその2、ポール(オリジナル)、ビゴその3、そして中央がパティシエ・シマ(タカナシミルクのオリジナル)です。
~第二部「フェーヴで工作会」編につづく~