Betises de Cambrai(カンブレのハッカ入りボンボン)
ミント味のボンボン。約2世紀前、フランス北部の旧城塞都市カンブレで、お菓子屋さんの息子がキャンディの製造に失敗。だが、その失敗作が清々しく消化によかったため気に入られ、今日でもつくられ続けているとか。Betises de Cambraiは直訳だと「カンブレの愚かもの」という意味。
お菓子には失敗から生まれたものが多いような気がする。
たとえば、タルト・タタンのように。
◆参考にさせていただいたサイト
http://www.cadeaux.com/v2/boutique/produit-region-betise-cambrai.asp