LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)は、哲学者ジャン=ポール・アロンに「ガナッシュの魔術師」と称されたロベール・ランクス氏が、1977年にオープンしたショコラティエで、パリだけでも4店舗、カンヌ、ニューヨーク、東京にも出店している。
(情報は公式サイトより)
ショコラのお味はもちろん、上品な茶色のパッケージに心惹かれるし、
細かなところまでよくできているフェーヴは、毎年集めたくなってしまう。だからガレット・デ・ロワもずっと食べてみたいと思っていた。
大きさが1人用からあったので、私はそれを購入。
左:王冠、フェーヴは付かないけれど、しっかりした箱に入れてくれる。
中:箱をひらくと、ツヤツヤの丸型が登場。
右:切り口。ちなみに2008年のフェーヴはリボン型で、30周年の文字入り。
オーソドックスなガレット・デ・ロワとは違うけれど、チョコレートガナッシュクリームが濃厚に感じられて、すこし温めるととろりとして絶品。
ウィンドウも素敵だったので、お願いして写真を撮らせてもらった。王冠もオリジナルで茶色。