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![]() まだまだと思っていても、着々と近づいてくるガレットシーズン。毎年言っているような気もするけれど(そして実行できていない)、今年は少数精鋭で楽しめたらと思っています。日本でも、もう追い切れないくらいオリジナル・フェーヴ付きのガレット・デ・ロワが販売されるようになったので、ここはじっくり吟味していこうかな、と。 ▲
by mycharm
| 2016-11-13 10:44
| フェーヴの話題いろいろ
![]() 作者のMylène BONARD(ミレーヌ・ボナール)氏はブログに自身のフェーヴの製造過程をUPしているのだが、今回日本語にして写真と共にこのブログに転記する許可をいただいたのと、彼女についての簡単なメールインタビューに答えていただいたので、まずはここに記してみようと思う(※実際取材に行って、まだどの媒体でも発表していない他の作り手もたくさんいるのだけれど…汗)。 5年前からコレーズに住んでいるというミレーヌ氏は、2013年7月現在21歳。4歳の時からフェーヴを集めていて、個人コレクションの数は約30,000個だとか(!)。小さい頃からフェーヴが大好きで、2013年1月から自分でフェーヴを作ってみようと決心。そのために、一週間陶芸の研修を受けて型作りを学んだ。 彼女の作品はすべてポースレーヌ(磁器)製。型を使わず、彩色は手で行っている。そしてフェーヴの、裏側には製造年度とサインが入っていて、すべて1シリーズごとに100個作っている。そのお店のために作ったオリジナルではないけれど、ビアリッツにあるブーランジュリーが彼女の2013年モデルのフェーヴをガレットに焼きこんだ。 製造の流れは下記の通り。 ![]() ![]() ![]() ![]() この活動を始めた時から、フェーヴ愛好家の交換会や展示会のためのフェーヴ製造依頼を受けているだけでなく、子どもの生誕、誕生日、結婚式などの機会にも作ってほしい、とお願いされることもあるとか。ちなみにpetite Mylèneは「ミレーヌちゃん」 ![]() 裏側に入っている年度・ナンバー・MBのサインが金色で記されているのが、ちょっと珍しくて面白いなあと感じた。 今後もいろんなモデルのフェーヴを作ってみたいと考えているそうで、これから先も続いていったらいいなあと思う。こだわりとしてはクロモ(プリント)は使わないということ。クロモを使うフェーヴ制作者は増えているけれど、彼女は職人のやり方を遵守したいのだそう。 私が購入したのはこちらの3シリーズ。 ![]() ![]() ![]() ▲
by mycharm
| 2013-07-10 22:48
| フェーヴの話題いろいろ
![]() 今回ご参加くださった竹内美咲さん、北原裕子さん、ハコリエさんのフェーヴ作りについては、展示会場で配布したフリーペーパーに簡単にまとめさせていただきましたが、さらに詳しくはこちらのブログで綴りたいと思いつつはや半年近く…。順番が逆にはなりますが、メールでインタビューに答えてくださった、沖縄のdeccoさんのフェーヴ作りについて先にUPしたいと思います。 +++ decco(デコ)さんのフェーヴは、同じ沖縄県内のお菓子屋さんがガレット・デ・ロワに入れて販売されていたことによって知りました。真っ白いポースレン(磁器)製のフェーヴは、素朴なあたたかみをたたえながらも、無駄のない洗練されたフォルムがとても魅力的。 deccoは、仲村盛隆さん、聡子さん夫妻が磁器の白い器の制作販売をしているユニット名です。2002年に沖縄本島内に作業場を構えて、その当時は白に限定しない陶器の器をネット販売していました。2007年頃、もっと自分達のスタイルに合った形を…と追求していくにつれ、自然に今の磁器の白い器のみの制作になったそう。近年は展示・イベントにも精力的に参加されています。 フェーヴを最初に作ったのは2008年。前述の沖縄県内のお菓子屋さんからの依頼が切っ掛け。素材は器作品と同じく磁器です。 フェーヴの製造工程は… ![]() (2) そのフェーヴ型に泥状の磁器土を流し込む。 ![]() ![]() ※↓で紹介している手前の3つ以外は、試作品・サンプルのフェーヴです。 「あったら楽しいだろうな。」「こんなうつわは無いかな?」と日々の暮らしの中からお題をみつけて、そこからアイデアを二人で出し合って作品作りをしているというお二人。フェーヴについても、 ガレット・デ・ロワの中から見つけたとき楽しいだろうな、と想像しながら、そしてガレット・デ・ロワを食べ終わった後にも楽しく使えることを意識して作っているのだそう。確かに、お箸置きやオーナメントにしても抜群に可愛くなりそう!もちろん食べ物の中に入れるものなので、あまり小さくして飲み込んでしまったり、切る時や口にした時に欠けてしまったりしないよう、安全性には特に気をつけてフェーヴを制作しているとのこと。 ![]() ![]() ![]() 3つのフェーヴに共通して入っている「mo?」の文字はdeccoさんのサインで、制作者仲村盛隆さんのお名前の頭文字「も」からきています。 +++ 実はこの夏沖縄旅行を計画し、deccoさんのお店に行くのをとても楽しみにしていた私。でも娘の急な発熱で、大事をとって旅行をキャンセルしちゃったのです。お逢いできず残念に思っていましたが、こうして丁寧にインタビューにお答えいただけて本当に感謝です。deccoさんの普段作られている白い器もとても魅力的なので、今後の東京での展示会などもとても楽しみです!ありがとうございました。 +++ そしてお知らせが遅くなってしまいましたが、9/1~10/6まで東急ハンズ渋谷店 HINT7 (7Aフロア)で開催中のきのこワンダーランドにて、きのこフェーヴも並べていただいています。9/28には『きのこ(乙女の玉手箱シリーズ)』(グラフィック社・きのこフェーヴもたくさん載っています!)を監修された、とよ田キノ子さんのトークライブ(要予約)も行われる模様。私も会期中に覗きに行けたらと思っています! ▲
by mycharm
| 2012-09-18 10:37
| フェーヴの話題いろいろ
![]() このそら豆形フェーヴを作っているのは陶芸家のMOEさんこと山中もえぎさん。工芸デザインを学んだのちイタリアで4年間陶芸を勉強し、陶芸家としてスタート。あたたかみがあるのにどこかスタイリッシュな作品を作っています。フェーヴを作り始めたのは2007年。A.K.Laboさんからの依頼でのみ作っています。 大体毎年2種類のデザインがあります。 1月を前に、新作フェーヴの製作真っ只中のアトリエにお邪魔してお話をうかがってきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() MOEさん、A.K.Laboさん、ありがとうございました。2011年のガレットとフェーヴも楽しみにしています! ▲
by mycharm
| 2010-12-30 12:29
| フェーヴの話題いろいろ
![]() ちなみに手前のカードに描かれている羊は、星の王子様シリーズの中のひつじです(milky popさんの私物)。えーと、今正確に調べたわけじゃないので軽く読んで欲しいのですが、たぶん2006年のモデルだったような(今度時間がある時に確認します)。milky popさんはひつじホリックなのです。彼女のひつじフェーヴコレクションはこのあたりで見られますよ。こういう1つのテーマに特化した集め方も素敵ですね。 ▲
by mycharm
| 2010-12-12 10:59
| フェーヴの話題いろいろ
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by mycharm
| 2010-08-19 00:06
| フェーヴの話題いろいろ
![]() そして、二見書房さんから出版予定の『Les Fèves フェーヴの本』ですが、やっぱり遅れてしまいました…すみません…。今のところ、3月末刊行予定になっております。 さて、今日は日本で買えるフェーヴを1つご紹介します。下の写真のフェーヴは、ギャラリーショップdoux dimancheのオリジナルフェーヴ。このお店好きなのでよく行くのだけれど、ある日何気なく立ち寄ったら真っ白でエッフェル塔が描かれたフェーヴが売っていたので、思わず買ってしまいました。 ![]() ![]() ちなみに一番上の写真は、Tsé & Tséの新作のお皿でdoux dimancheで買ったものです。久々に好みのストライクゾーンに来ました。ちょこっとおやつやおつまみを乗せたりして使うのが好きなのだけれど、意外と使い勝手がいいので、家族がすぐ明太子とかを乗せて使っているのが最近の悩み(←平和です)。 ▲
by mycharm
| 2010-02-18 14:49
| フェーヴの話題いろいろ
![]() 私物の猫フェーヴは、ラデュレとデメルの猫の箱に入れています。猫って箱に入るのが好きだなあと思うので、ちょっと気に入っている収納法です…が、最近は猫フェーヴの数が増えて入りきらなくなったので、ネズミの箱にも入れたりしているところが本末転倒。写真を撮るために出しましたが、普段は小袋に入れてから箱に入れています。ちなみに「猫フェーヴいくつ持っているかな?」と数えてみたら66個でした。猫だからといって全部集めているわけではなく、気に入ったものだけを集めているつもりでも、結構ありますね。 ![]() 私は猫を飼っているわけではないのですが、庭に通ってくる猫を近所の人たちと一緒に可愛がっています。去年の春、シロ・チャイロ・トラという3匹の猫とそれぞれに似たフェーヴのことをここに書きましたが、シロはその後飼い猫になり、いちばん仲良しで家にも毎日上げていたチャイロは秋口に突然姿が見えなくなってしまったため(ずいぶん探しました…)、今やってくるのはトラと、その弟であるトラマル・クロマル・カラスの3匹、計4匹です。人間の都合ながら全匹去勢手術をしたので、オス同士でもあらそわず、いつまでも仔猫のように仲良し。毎日庭でプロレスごっこをしています。 猫の写真とその猫に似たフェーヴを一緒に額に入れて飾りたいと思っているのですが、抱いているイメージに技術が追いつかないので(泣)そのままになっています。いつかは思い描いているように作れたらいいな…と思うのですが、今回のイベントでは、シロ・チャイロ・トラの写真とフェーヴを市販のフレームに入れ、簡易展示仕様にしてみる予定です。会場には、シリーズとバラでもたくさんの猫フェーヴを持っていきますので、是非、自分の可愛がっている猫(猫に限らずですが)に似たフェーヴを探す楽しみを感じていただけたらと思います。 ちなみにトラマル・クロマル・カラスは、オスだからなのか単に食べ過ぎているのか結構メタボリックなので、なかなか似たフェーヴが見つかりません。黒猫のフェーヴって、みんなシュッとして痩せているんだもの…。 ![]() ▲
by mycharm
| 2009-05-05 11:58
| フェーヴの話題いろいろ
![]() 食べる前に、ブイエ2007年のマカリヨンフェーヴと一緒に写真を撮ってみました。 ![]() ガレットにフェーヴを2つ入れるのは南仏の習慣で、昔は陶磁器のフェーヴを引き当てたら王様、野菜のそら豆を引き当てたら新しいガレット・デ・ロワを提供しなくてはならない、というふうになっていたようですが、現代では2つとも陶磁器製になっているようです。 ▲
by mycharm
| 2009-04-25 23:28
| フェーヴの話題いろいろ
![]() その際、とある憧れのイラストレーターさんからフェーヴをいただいた。かなり以前に東京の雑貨屋さんで買われたものだそう。これはキリスト生誕をモチーフにしたシリーズの中のFemme à la crècheですね。最近はあまり見なくなった気がする、素朴で味わい深いフェーヴ。これは麻布か、ブルー系のプロヴァンスプリントの布と合わせて、小さい額に入れて飾りたいな。 先週はなんだか盛りだくさんな週だった。うれしいことも、ちょっぴり残念なことも、いつものことも。めくるめく愛すべき日々の中で、今の自分にできることをただ誠実にやっていたいと思う。そんなわけで、まずはエピファニーシーズンにあわせて可愛いオリジナルポストカードがお目見えの予定ですのでお楽しみに! ------------------------------------------------------------------------- 以下はほぼ自分用、通い猫の和みPHOTOデス。 ![]() ![]() ![]() ![]() 上左:チャイロちゃん熟睡中。 上右:しましましっぽ。 下左:茶の弟、くろまる。 下右:こちらも茶の弟、とらまる。 チャイロの弟たちは、以前もらわれていったチャイロの子たちとそっくりなので、庭に来て遊ぶ姿を見ていると時々、元気に暮らしているらしい2匹のことを思い出す。 「覚えてるの?」 とチャイロに語りかけても、ゴロゴロのどを鳴らして気持ちよさそうに寝てしまう。でも、私はそれを見てすこし安心するのだった。 ▲
by mycharm
| 2008-10-21 14:33
| フェーヴの話題いろいろ
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